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カメラを趣味に持つと足を踏み入れたらなかなか抜けられない沼というものがあります。
「レンズ沼」「三脚沼」「フィルター沼」そして今回ご紹介する「カメラバック沼」というものがあります。
一旦その沼に足を踏み入れてしまったら中々抜け出せないのが現状ではあり悩みの種でもあります。
ということで今回は「カメラバック」についての記事です。
参考までに私も過去に何度かこれらについて記事にしましたので良かったらそちらもご覧になってみてください。
使う用途によって様々なカメラバックを使用してきました。しかしどのバックも意外と重量があったりちょっとしたお出かけ用途にはオーバースペックなものが多かったのですが、今回ご紹介するのは普段お使いになっているバックパックなどをカメラバックにする方法です。
そんな、カメラバックにもなるごく普通タイプのリュック 「PORTER TANKER BACKPACK」の紹介です。
PORTER TANKER BACKPACK 10L(品番622-79387)


正式な名称はPORTER TANKER BACKPACK(品番622-79387)という製品、ポーターのタンカーシリーズの定番中の定番製品です。一時代は一斉を風靡した吉田カバンの「POTER」中でも「TANKER」シリーズは今だにこん強い人気のあるシリーズです。
この製品は私が購入したのはもうかれこれ10年以上前に購入したものにまりますが、最近になってまた頻繁に使用する機会が増えました。
まだ廃盤にはなってないとは思うのですがもしお店などで見かけることがあったら是非手にとってみてください。
こちらのPORTER TANKER BACKPACKは大きすぎず小さすぎずのなんとも絶妙な大きさと軽さです。
例えるならばSony a7cシリーズなどの組み合わせにも絶妙にマッチするカメラバックとしても最適です。
ガチで撮影する以外でのちょっとしたお出かけやスナップ撮影に最適なんです。
主な仕様は下記の通りです。
サイズ | W:280mm/H:400mm/D:130mm |
重さ | 440g |
容量 | 10L |
素材 | 表:ナイロンツイル (ポリエステル綿ボンディング加工) 裏:ナイロンタフタ |



PORTER TANKER BACKPACKをカメラバックとして使う方法です。
まあ、いたって簡単で中にインナークッションを入れるだけでカメラバックとして完成してしまいます。



いつもちょっとしたお出かけやスナップ撮影に持ち合わせるカメラコンビ

中に入れるとこのような感じになります。カメラ一台とレンズ1本、あともう1本くらいレンズは余裕で入る大きさです。




(F8 SS1/200 ISO400)

(F1.4 SS1/320 ISO400)

(F1.4 SS1/250 ISO500)

(F4 SS1/50 ISO100)
SEL55F18ZAで撮影したスナップはこちらを参照ください。
PORTER TANKER BACKPACKをカメラバックとして使用したカバンの中身

お出かけ用のカバンの中身、(Sony a7cセットはまねく)
- iPad mini 6(64GB Wifi +セルラーモデル)
- sony RX100M3
- Air Pods Pro
- オークリーサングラス
- Smart Coby Pro
- Anker 511 Power Bank
- USB-C/Lightningケーブル






iPad mini6は中のポケットに

小物を入れるポケットも充実しているので意外と収納力は充実しています。

カラビナなどをかけるフックもあるのでこちらにコンデジなどを引っ掛けるのもありです。
ちなみにコンデジのRX100m3はちょっとした記録用途に最適なカメラです。

まとめ
今回は、普段お使いのバックパックタイプのリュックをカメラバックにするという感じで「シン・カメラバックのススメ」と題しましたが普段お使いになっているバックにインナークッションを入れるだけなので本当にお手軽に運用することが可能となります。
最近ではこのようなタイプの防水インナーバック等もあるようです。

まずは高価なカメラバックを購入する前にぜひ家に余っているバックパックなどから試してみてください。
今回紹介した。ポーターのリュックもお勧めですが、無印良品などのバックパックなども安価でシンプルでおすすめでです。


