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カメラバック沼
カメラを趣味に持つとはまっていく沼の1つと言えるカメラバック沼
撮影に出かける用途や機材の数などによってあれよあえよと知らない間(!?)に増えていってしまうカメラバック
こちらの写真に写っているバック以外にもまだあったり、すでにヤフオクやメルカリなどにも売却していったものもあります。
いずれは買ってよかったカメラバック的なものをレビューしてみたいのですが今回はそんな数あるカメラバックの中でも今の所私がメインで使用しているバックでもある【GW-PRO RED フェイスゲートローラー 】のご紹介と実際の収納例をご紹介したいと思います。
GW-PRO RED フェイスゲートローラー
今回紹介するのはHAKUBAから販売されている
GW-PRO RED フェイスゲートローラー 02 カメラバッグ という製品、発売は2020年頃の発売かと思うのですが、私が購入したのは1年ほど前だったかと思います。当時は大容量である程度沢山機材が入る製品でかつローラータイプのものを探しておりました。
例えば、このような製品
Neewer 2-in-1コンバーチブル車輪付きカメラバック
thinkTANKphoto シンクタンクフォト エアポートアドバンテージ ブラック 005534
Amazon等でもそこそこ人気があり、沢山機材も入るのでこちらの2点のものなら値段の安いNeewerのものでも良いかなと思ったのですが、たまたまAmazonのタイムセールでこちらの GW-PRO RED フェイスゲートローラー を見つけて値段もNeewerのものと変わらなかったので購入した次第です。
現在は、こちらの製品はNewタイプとなり使い勝手も良くなったようです!
購入したものはこちらのZEROフックとのセットでした。 購入した当時は¥20,000ほどでした。
今では、倍の値段になっていますが…
とはいえ、単体のGW-PRO RED フェイスゲートローラーのものでしたら(訳あり品)
「楽天市場」「Yahooショッピング」のハクバストアなら¥19800で購入できます。(2022年5/8調べ)
正直こちらの「訳あり品」は以前私はこちらのハクバストアで三脚を購入したことがあるのですが同じ訳あり品でしたがほぼ新品と変わらない製品でしたので全然訳ありでもなんでもなかった記憶がございます。(おそらく在庫処分品かと思います。)
どのような人にこのバックは向いているのか?
では、いったいこのバックはどのような方に向いているのかと言いますと…
- 沢山の機材を持ち運びたい!
- 歩道などはローラタイプになり、道が悪い場所ではリュックにもなるものが欲しい
- カメラ2台、レンズ3〜5本、角形フィルターやストロボ等も持っていきたい
- X-PACという汚れに強い布を使用し雨にも強く耐久性がある
といった感じで沢山機材を持ち運びつつ耐久性もありリュックにもなるローラータイプのバックを探している方にはとてもおすすめな製品かと思います。
GW-PRO RED フェイスゲートローラー の外観
収納例
今回は風景撮影をメインで撮るという設定で収納してみました。
カメラ2台にレンズ5〜6本は余裕で入ります。
GW-PRO RED フェイスゲートローラー の欠点
こちらのバックですが当たり前ですが欠点もあります。
- バック自体が重い(重量4100グラム)
- 機材を入れすぎるとさらに重い
- メイン以外の収納部があまりない
- 持ち手の部分が干渉していて真ん中部分に機材が入りにくい
という感じで欠点もけっこうあります。
こちらのYoutube動画が参考になるかと思います。
総合評価
総合評価は星4とさせていただきましたが、値段が2万円を切るような値段ならとてもコスパの良い商品かなと思います。初めてのローラー付きカメラバックを使ってみたいという方にもおすすめな商品です。
現在は、こちらの製品はNewタイプとなり使い勝手も良くなったようです!
野鳥などを撮る方はカモバージョンもおすすめです!