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あしかがフラワーパーク【ふじのはな物語】
あしかがフラワーパークは樹齢160年におよぶ大藤や白藤、きばな藤などGWを控え見頃を迎えている
「ふじのはな物語」が開催されています。
そんなフラワーパークですが、自分の住んでいる自宅からは20分ほどで行ける距離にあります。
GWの期間に入ってしまうとフラワーパークは激混みになってしまうので私はGWが始まる前の閉園1時間前を目安に撮影に出かけます。
今回の記事は、フラワーパークでの撮影ポイントなどをご紹介したいと思います。
人をなるたけ入れずに撮影するには閉園15分前が勝負
あしかがフラワーパークは開園から閉園間際まで楽しめる1日券と夜のライトアップがある【夜の部】があります。
昼間の「あしかがフラワーパーク」もとても見応えがあるのですが、中でもライトアップがある【夜の部】がおすすめです。
とても幻想的な「ふじのはな」のライトアップは艶やかでまた昼間とは違った楽しみ方があるかと思います。
ですが「あしかがフラーパーク」藤の花の咲く時期はただでさえ混雑しますが、これがGWの期間中はさらに混雑することが必須です。
それでも、なるたけ人を入れずに撮影するとなるとかなり難易度が高くなってしまうのですが
閉園15分くらい前になると遠くから来園されている方などは帰る方も多くいらっしゃるので、なるたけ人を入れずに撮影をするのであれば閉園15分前に撮影するのがオススメです。(閉園時間は日によって違います)
こちらの大藤も閉園15分前に撮影したものです。大体このくらいの時間帯になるとガチ勢のカメラマンたちが多く残っているので自然と人気スポットである大藤とツツジの場所では無人状態になるのは珍しくありません。
ですので、おすすめの時間帯は日が沈む夕刻の時間帯から閉園時間帯に行かれるのが良いかと思います。
こちらの、きばな藤や白藤のトンネルなども閉園15分前に撮影。
なるたけ人を入れずに撮影される場合は参考にしてみてください。
水面に映るリフレクションも綺麗です
フラワーパークにはさまざまなリフレクションスポットがあります。
ライトアップされたリフレクションスポットはやはり一見の価値があります。
こちらはきばな藤のリフレクションスポットです。
写真では伝わりづらいですが本当に綺麗です。
こちらは白藤の滝、風のない日は本当に綺麗で美しいです。
西口ゲートから入ってすぐの大長藤のリフレクションもとても綺麗です。
私が撮影した以外の所でも。たくさんのリフレクションポイントがあるので是非探してみてください。
おすすめな撮影機材
今回は私が撮影した機材は、Sony a7RⅢとFE16-35GMF2.8レンズとの組み合わせで撮影しました。
フラワーパークでの撮影は広角レンズがあると便利かと思います。
もちろん標準レンズ等での撮影も可能ですが、広大な藤の花をダイナミックに表現する場合は広角レンズが有利です。
また、小さいものでも良いので三脚があると夜間でもブレずに撮影も可能です。
このくらいの大きさの三脚でも十分可能ですので、持ち運びしやすい三脚をご使用ください。
フラワーパークだけではない足利市の魅力
足利市の魅力はフラワーパークだけではありません、足利学校、鑁阿寺、織姫神社などにも足を運んでみてください。
また私が以前記事にしたこちらのレトロな足利市もご覧になってみてください。
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