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先日Ulanziから発売になったカメラバック Ulanzi BP09なかなか良さそうだと思い購入してみました。
あんた！いくつカメラバック買えば気が済むの！と言われるかもしれませんがなかなか理想的なカメラバックに巡り合うのは難しいものです…。
まずこちらのカメラバック、最初に結論から言いますと非常によく考えられて作られたカメラバックです。カメラバックをお探しでコスパの良い１万円台前半くらいで手にはいるものとしてはとてもオススメです！またカメラを２台持ち運べるカメラバックとしても最適です。
では、早速レビューしてみます。
Ulanzi BP09 カメラバックパック開封と外観チェック
私が購入したのは、Ulamzi公式ストアで購入してみました。
Ulamziと書かれた大きなダンボールに入って送られてきました。
Ulanziと書かれたビニールに入れられて入っていました。
ビニールを取ると本体登場！ 色はシックなマット系ブラックでなかなかかっこいいと思います。
表面も雨や汚れに強い素材を使っているそうなので地面に降ろしても安心して使用することができます。
LowproのAW400Ⅲと比べても大きさはほぼ変わらないです。
おまけ!? なのでしょうかミニポーチもついてきました。
一応、こんな感じでクリーニンググッズなども収納することも可能なのでカメラバックに忍ばせるかカラビナにかけて使用することもできます。
こちらの大小のバックが入っていました。
私も推奨している背面アクセスもいいです！
パカっと開くとこのような感じでアクセス可能です。
開きすぎないように取り外し可能なストラップが付いています。
カメラやレンズの盗難や落下防止にはやはり背面アクセスになっているのはポイント高いです。
MacBook Pro 14やiPad Proなどを収納できるスペースもあります。
持ち手も３方向に付いているのでスーツケースの取手につけれたり
横に持ったりできるので使い勝手は良さそうです。
前面の収納スペースにもフィルターやレリーズ小物など入るスペースが充実しています。
リモコンレリーズなどの小物類も前面の収納スペースに入れることができます。
背面の機材スペースに収納できない場合前面にフィルター類も収納することが可能です。
サイドポケットは２箇所あるので、一つは軽めのトラベル三脚、もう１箇所はペットボトルなどを入れるスペースがあるので便利です。
Lowpro AW400Ⅲはサイドポケットが１っ箇所しか無かったので三脚を入れたらペットボトルが入らなかったので何気に嬉しいポイントです！
このような感じで底部にも三脚を収納することができるの大きめの三脚等サイドポケットに収納することが難しい三脚も収納することができます。
こちらのカメラバックはサイドアクセスも可能なバックです。
サイドアクセスのポケットには便利なバッテリー収納スペースもあるので、「あれ〜バッテリーどこいっちゃったかな〜」なんていうこともないのでこちらも嬉しいポイントです！
Ulanzi BP09 のメイン部分の容量 カメラ２台とレンズを入るだけ入れてみました。
公式サイトだとカメラ２台とレンズ４本が入ると歌っていたので実際にどれくらい入るか入れてみました。
実際にガチで持っていく機材を想定して入れてみました。
カメラ機材Max入れるとこんだけ入ります！
- 7RⅤ＋FE24-70F2.8GM2
- α7Ⅳ＋FE70-200F2.8GM2
- FE16-35F2.8GM
- FE14mmF1.8GM
- FE20F1.8G
- SEL20TC
カメラ２台とレンズ４本どころではありませんでした。MAX入れるとカメラ２台とレンズ５本とテレコン１台入りました！
14mmから400mmまでの焦点距離をこのバックに入れることができるので、風景からスナップ、星空撮影まで楽しめることができます！ 容量はかなり重くなりますが…。
ですが、これだけ沢山待っていく場合はもう一つ上の容量、Ulanzi BP10の方が良いかもしれません。
実際はこのくらいでしょうか…
カメラ２台、上下で入れられるのはなかなか良いです。またカメラを横に入れた状態で70-200GM2が入れられるのもポイント高いです！
| 容量 | 25L（35Lまで拡張可能） |
| 材質 | ポリエステル繊維 |
| 製品サイズ | 470*215*325mm |
| 重量（仕切り、ストラップを除く） | 約 2.kg |
| 重量（仕切り、ストラップ付き） | 約2.6kg |
| 耐荷重 | 15kg |
まとめ
まだ実戦では使用していませんが、Ulanziから発売された新しいカメラバック Ulanzi BP09 はかなり考えられた使い勝手が良いカメラバックです。
３万円と言われてもいいくらいの完成度の高いバックが１万円台前半で購入できるとはUlaziさんやばいです。（汗）
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