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富士山と桜
桜の時期もいよいよ終盤。桜は美しく儚い花であり、多くの人々を魅了します。そして、日本を代表する絶景のひとつである富士山と桜を同時に楽しめるのもいよいよラストということで山梨県まで撮影に行ってきました。
今回は主に3か所ほどで撮影してきましたので記事にしてみました。(撮影日:令和5年4月11日)
- 新倉山浅間公園
- 河口湖畔(北側:円形ホール周辺)
- 椎名庄川(忍野村)
新倉山浅間公園
富士山と桜と五重塔(忠霊塔)が一度に見られる景色、これぞ「This is Nippon」の風景として海外でもあまりにも有名です。
特に桜の時期になると長蛇の列ができるくらい人気のスポットになっています。
私が撮影に行った日は、桜はすでに散り始めていたのでそこまでの混雑ではなかったのですがそれでも後から人は絶えずきていました。
しかしこの絶景を見るには、「咲くや姫階段」という398段ある階段を登らずには見れないのでちょっとキツイです。
階段の途中ではところどころで桜と富士山の絶景も楽しめます。
途中で緩やかなコースもあるので疲れたら休み休み行くのも良いでしょう。
展望デッキに着いたら絶景が待っています!
撮影は、Sony a7ⅣとFE24-70 F2.8GM2、昼間は三脚が使用禁止となっているので手持ちで撮影。
桜はまだ半分は残っていましたが少し散り際が悔やまれます…。
新倉山公園の忠霊塔、忠霊塔の中には戦死者の遺骨を納められ 塔の下部には戦死した名が刻まれているそうです。
帰り際に見た「富士山と桜」、次回は満開の時に来てみたいです。
河口湖畔(北側:円形ホール周辺)
河口湖北側(円形ホール周辺)からは、雄大な富士山と湖面をバックに約1キロ100本の桜が楽しめ「桜と富士山」の写真を収めることができる人気スポットになっています。
また満開の時期にはライトアップも実施される他、河口湖円形ホール付近で富士・河口湖さくら祭りも開催されています。
春の時期ならではの「桜と富士山」
こちらもSony a7ⅣとFE24-70 F2.8GM2にて撮影。
桜と富士山を収めるには絶好の場所ですのでとてもおすすめです。
椎名庄川(忍野村)
忍野八海近くにある新名庄川。その川沿いに600本近くの桜が咲いています。
私も初めて行った場所でしたが定番のスポットの所には順番待ちするくらいの人だかりでした。
特に忍草浅間神社付近の「お宮橋」からの撮影が定番スポットらしいです。(現地の方に聞きました。)
すでに順番待ちの状態です。撮影は富士山が順光になる午前中がおすすめだそうです。
こちらを撮影するには70-200の望遠レンズがあると良いです。
「お宮橋と桜と富士山」、こちらは桜の開花状況はほぼ満開に近かったのでかなり見応えがありました。
河口湖周辺をゆっくりご覧になるは宿泊もオススメです!
Booking.comまとめ
「桜と富士山」は日本ならではの風景です。この景色を見ると日本に生まれて良かったな〜と思ってしまいますね!
それにしても今年は桜の開花は早かったですね…1週間から10日くらい早かった印象ですね。
来年もまたチャンスがあれば撮影に来てみたいです。