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二層型回転リングATOLLやっときました!
やっと、やっと…着ました(笑)
当ブログでも支援をしたという記事を書きました。「二層型回転リングATOLL」が届きました!
Amazonでも販売開始されたようです!
CAMPFIREというクラウドファウンディング支援して発送は8月中旬頃に出荷となっていましたがいつになっても発送される気配がないと思ったら11月中旬になってやっと(笑)届きました!
まあこういったKickstarterなどのクラウドファウンディングで予定通り届いたというケースは稀なので、ましてやコロナの影響もあるので3ヶ月程度遅れてもある意味想定の範囲内ではありますが…
すっかり支援していたのを忘れていました(笑)
支援をしたのは、Sony Eマウント用の「ATOLL S」という製品
現在、発売されているsony aシリーズの製品ならほぼ対応されている製品です。
ちなみにキャノン用は「ATOLL C」という名称になっているので間違って購入されないよう注意してください。
付属品は以下のものが入っていました。
まずは本体!
付属品は本体以外に、六角レンチ×2、予備用ネジ大1、小 2 、取り扱い説明書(英、中、日)という感じです。
Sony a7ⅣにATOLLを取り付けてみました
とりあえず、説明書通りに取り付けてみました。
a7Ⅳは普通に装着するとマウント接合部とうまく干渉できないので下の丸印のように下ネジを一番下まで下げることをおすすめいたします。
また、aシリーズはカメラグリップの幅が狭いのでグリップが握りにくくなります。
若干ですが、下の写真のようにネジをずらしてやることによって気持ち隙間ができて握りやすくなります。
Sony a7Ⅳに取り付け例、気持ちですが傷防止のため接合部にパーマセルテープを貼っております(笑)
気持ちですが握りやすくなりました。とはいえせっかくa7Ⅳではグリップが深くなって握りやすくなったのですがATOLLを取り付けることによってグリップが狭まってしまうのでこの辺はちょっとデメリットですね。
三脚に取り付けてみました
ATOLLを三脚に取り付けてみました、アルカスイス交互の三脚座なので対応の三脚ならば取り付けもスムーズに行くかと思います。
もちろん回転式なので縦位置での撮影もなんなく対応できます。この辺りはL型プレートやクイックシューだけよりは断然使い勝手は良いです。
三脚に取り付けの際は断然構図の自由度が増します。
うーんこれは縦構図で撮りたいなとかいった場合、わざわざ三脚から取り外さずに回転するだけで構図が決まりやすいのでとても良いです!
ちなみに、使用している三脚はLeofoto (レオフォト) LS-323C+LH-40PCL カーボン三脚・自由雲台セット/パイプ径32mmを使用しています。
私はセットで購入しましたが、単品ですともうちょっと安く購入できます。
段差は3段なので、ちょっと取り回ししずらいですがとてもコスパも良くおすすめな三脚です。
それと、KANI ストーンバッグ メッシュ/Tripod mesh butler pouchもかなり使い勝手が良くおすすめです!
フィルターやレリーズなど置くのに最適です!
望遠レンズ等の三脚座がある場合は取り付けに注意が必要です。
ATOLLと三脚座の台座がぶつかってしまうので上の写真のようにATOLLを上部まで回す必要があるので注意してください。
ATOLL はピークデザインのキャプチャーとも交互性があるのでピークデザインユーザーの方でも安心です
キャプチャーとの相性もよく純正製品と変わらず装着できることができます。
ATOLLはどのような人に向いているのか?
まだ、届いて1日ほどしか経ってないので使い込んでのレビューはできませんが、今までL型プレートやクイックリリースプレートなど使用されていて三脚の取り付けなどがちょっと面倒だった方にとってはATOLLはそんな方の悩みを解消できる製品かと思います。
また使い込んでからのレビューもしてみたいと思いますので、良かったらお気に入りしていただけたらありがたいです。
今のところ、CAMPFIREのクラウドファンディングも終了し一般販売はまだされていないようです。
Amazon等で販売開始されたようです!
一般発売されましたらこちらでご紹介したいと思います!
とても良い製品だと思いますので発売されましたらチェックされてみてください。