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栃木県鹿沼市粟野地区に位置する「遊の里 彼岸花群生地」(閉鎖)と「常楽寺」は、秋の訪れを感じさせる彼岸花の名所として知られています。特に9月中旬から下旬にかけて、真紅の花が一斉に咲き誇り、訪れる人々を魅了します。この地域は自然豊かであり、静かな環境の中で花々の美しさを楽しむことができます。
遊の里 彼岸花群生地
毎年、秋のお彼岸の頃に咲く「彼岸花」
栃木県でも何ヶ所か彼岸花の群生地がありますが、中でも栃木県の「巾着田」と言われる鹿沼市粟野の彼岸花群生地が有名かと思いますのでご紹介したいと思います。
里山の川を渡ると真っ赤な絨毯が轢かれているように見える圧巻の風景が広がっています。
こちらから見る風景も一見の価値はあるかと思います。
毎年賑わう悠の里 彼岸花群生地ですが2021年は地元の管理団体の内紛(⁉︎)の影響もあり9月の中旬ごろに閉鎖されたようですが今年(2022年)は開催される模様です。(注:地権者の意向で閉鎖された模様です)
偵察された方の情報ですと今年(2022年)は入口も変わるそうなので行かれる方は注意して下さい。
またヤマビルの被害も多数あるとの情報ですのでこちらも対策されたほうが良いかと思います
(敷地内は閉鎖された模様です。立ち入りの際は自己責任で対処されて下さい。)
作例写真です。(2021年撮影)
以下は作例写真となります。現在は立ち入り禁止のため中に入って撮影はできませんが参考に見て頂けたらと思います。
こちらの写真はSony a7cとタムロン70-180のコンビで撮影しました。
タムロン70-180は諸事情があり今では手放してしまったのですが今見てみると玉ボケも綺麗でコスパも良く写りも良かったですね。大三元のF2.8通しの望遠ズームの入門用としてもオススメの1本かなと思います。
Sony a7cとFE 20mmF1.8Gレンズとの組み合わせで使用しました。
20mmと広角レンズでしかも寄れるレンズですので被写体に寄って絞って太陽の光条なども撮ることができるのでとてもオススメのレンズです。
しかも今ならa7cとFE20mm F1.8Gレンズはキャッシュバックキャンペーンの対象となっているのでこの機会に揃えてみるのも良いかと思います。
常楽寺もおすすめです
遊の里 彼岸花群生地から車で約10分ほど行くとこちらも彼岸花の名所の「常楽寺」もおすすめです。
彼岸花とお寺の風情がなんとも言えない情緒があります。
数は少ないですが白や黄色の彼岸花も所々咲いていますので探してみて下さい。
粟野町は蕎麦も美味しいです
旧粟野町は蕎麦も有名な所です。近くまで来たら是非お蕎麦も堪能してみて下さい。
里山の風景に癒されながら食べるお蕎麦は別格です!